2007年11月12日

スキ,キライの視線

「あの監督は絶対にオレのこと嫌ってるよ」

「アイツはあの監督のお気に入りだからな」

「エコヒイキだよ!あの監督は!」


子供達は「好き嫌い」の視線で、
大人を見ているように感じる時があります。

もちろん子供に限らず大人もあるでしょう。


あまり自分から進んで前に出れない子。
いつも真ん中にいなければ気がすまない子。
大人をからかったり、大人に甘えるのが大好きな子。


明らかに私の事を苦手にしてる、キライ視線

それとは反対に

私を信用して頼ってくるような、スキ視線


1人1人注意しながら接するようにしていますが、
「キライ視線」の子は、まず私の方から「スキ視線」を送らなければいけません。

遠征で車に子供達を乗せる時などは、そのチャンスです。

「監督は僕の事を嫌っているだろう・・・」

この誤解を解くチャンスです。
車の中で一緒に楽しく遊べば、

「なんだ!監督って野球は厳しいけど、楽しいし優しいじゃん!」

子供と接する時間、子供とのコミュニケーションをとれば、
「スキ視線」に必ず変わってくれます。

信頼のある大人の言葉は「スキ視線」で聞きます。
信頼のない大人の言葉は「キライ視線」で聞きます。

同じ言葉を投げかけても、きちんと目を見て話を聞いてくれる子と、右から左へスゥーと流れてしまう子、全く成長のスピードが変わってきます。


子供達との信頼関係を築く事から始めると、
チームを強くする近道でもあり、
数年後までつづく、小学校時代の信頼関係になるでしょう。





kohの中学野球部ではこんな事があったそうです。

昨日kohから、野球部の市内選抜チームの話を聞きました。
野球部から選ばれたのは1人だけ。
キャプテンのA君ではなく、
エースのB君が選ばれたそうです。

「オレ(キャプテンA君)は顧問の先生に嫌われてるからな〜、顧問の先生は自分のクラスのB君(エース君)がお気に入りだし、あの先生はエコヒイキがすごいよ」

キャプテンA君はkohにそう話したそうです。

エコヒイキの話が本当かどうかはわかりませんが、
子供は「スキ,キライの視線」で大人を見ているのがわかりました。


人は自分をうつす鏡

A君が顧問の先生を「キライ視線」で見ていれば、
エコヒイキといつまでも感じてしまうでしょう。

人から自分はどう見られているのか?
自分から人に何をアピールしているのか?

自分が選ばれなかったのは実力か?
それとも誰かのせいにする言い訳か?

こんな経験もたくさんしておくのもいいでしょう^^



『いじけるな! 言い訳するより バット振れ!』
失礼しましたm(__)m

posted by metoo at 15:09| 千葉 ☀| Comment(13) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする