2007年08月24日

三塁ランナーはゴールを目指せ!

「積極的な走塁をしよう!どんどん次の塁を狙って行け!」

そんな指示を出しながら、

ノーアウト三塁、ピッチャーゴロでホームで憤死・・・

「コラッ!ピッチャーゴロで飛び出すヤツがいるか!」


(監督・・・言ってる事が違ってませんか・・・)


この夏休みのテーマとして
「三塁ランナーのリードとスタート」を、他チームの試合やシニアの全国大会、高校生の甲子園大会、三塁ランナーに注目しながら考えてました。

投手の足があがると、全力疾走のアクションを起こすチーム。
シャッフルしてバッターとタイミングを合わせるチーム。
ノーアウトだと三塁手と同じ距離しかリードをしないチーム。

う〜〜〜ん 
なにが良くて悪いのか、結局今年もわからず。
まだまだ研究が足りない夏休みでした^^


ただ一つ考えたのは、

野球って4つのマス目のゴールを目指す、
すごろくのようなゲームだと。

たとえアウトになっても、
42.195kmのゴールを
走りきってナンボのスポーツなんだと。


23mの塁間の少年野球は、
暴走だらけの失敗の連続でいいのかもしれない。

まずは、次の塁を目指してスタートをきること。
そしてゴールを目指して走りきること。

その気持ちは「◎」何の間違いもない。

小学生はもこれから、もっともっと足も速くなる。

動かないで待つ判断も大事だけど、
それは27.43mの大人の塁間になってからで十分。



先日の練習試合でこんな事がありました。

ランナー三塁で、バッターは三振で振り逃げ。
キャッチャーが一塁に送球する間に、三塁ランナーがスタート。
一塁手がホームへ暴投して1点が入りました。

結果はOK!でベンチは喜んでいます。
しかし、三塁ランナーは迷いながらのスタート、キャッチャーが一塁に投げて一塁が捕球してからスタート。私はボールを目で追わずに三塁走者だけを見ていました。
一塁手の送球がよければ、余裕でアウトのタイミング。

おまけに二三塁だったのに、二塁ランナーは三塁に走らずそのまま。

このようなケースをミーティングで話し合い、
きちんと反省練習メニューに取り組まなければいけませんね。

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サードゴロを投げたらゴーや、振り逃げでキャッチャーが投げたらゴーの、バックシャッフルからのスタートをきる練習。

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バッターが打つタイミングにあわせて、ファールグランドの第一リードから、ライン際へシャッフルしてからスタートの練習。
バッティング練習時。ランナーつきノックの時など。

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常葉菊川高校のスタートへ

「ドジャースの戦法」に書いてありましたが、
三塁走者はファールグランドに第一リードをとり、
打球がフェアグランドであたらないように、
シャッフルでラインギリギリに第二リードをとる。
そうする事によって、キャッチャーは遠近感をつかめず、
ファールグランドにいるランナーよりも投げ難い。

1957年に書かれたこの本は、50年経った今でも参考になります^^

posted by metoo at 15:38| 千葉 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 走る | 更新情報をチェックする