帝京対修徳の東東京決勝戦。
6回に集中打で4点を奪い返して見事に優勝しました。
甲子園では昨年のベスト8の悔しさを晴らして欲しいですね!
修徳から見れば4点を取られた「魔の6回」何が起きたのか?
確か1死ランナー1塁。
ここから突如リズムを崩したように見えました。
ランナーは足の速い1番打者。
5球から6球?くらい一塁牽制をしました。
走者に気を配りすぎて、2番打者に3ボール0ストライク。
「修徳が2点リードしてるんだから、ランナーばかり気にしても・・・」
「1点取られてもいいから、ランナーを溜められちゃだめなんだよなぁ〜」
足の速い選手を意識過ぎて制球が定まらず、
甘い球を見逃さなかった帝京打線が一気に叩き込む。
たられば になりますが、
あの時の牽制球でリズムが・・・
また一つ勉強になった決勝戦でした。