1つ目
必ず投球練習でマウンドに上がる時、
マウンドの後5mくらい(センター側)の所で、
屈伸運動をしてからマウンドに上がる。
2つ目
必ず投球練習の一球目はカーブを投げる。
それもゆっくりとしたコントロールを気にしない、
ただのスローカーブを投げる。
なぜなんだろう?
ネットをぐるぐる検索していると見つかった。
ヤッホーの『私的野球論』ブログさん
東尾修の血
<私が教えたのはマウンドへの向かい方。ピッチャーにとって、マウンドに上がった時の感触は非常に大事なんですが、マウンドには必ずプレートの後方から回り、プレートに着くまで捕手を見るなと。そうするとマウンドに上がった時に捕手までの距離が近く感じ、自分の球に勢いが感じられる。>
HIGASHIO.COM の過去のコンテンツより
ブルペンでは柔らかく入る事も大事だ。これは、いきなりストレートから でなく、カーブとか変化球から入ると、体を柔らかくする効果もある。ゴルフの練習でも、 いきなりドライバーでなく、ウエッジから入るように。 ゲームでも、立ち上がりストレートは142,3キロでいいと思う、リキミもなくなるし。意固地な面と素直な面、両方持ち合わせているダイスケだけど、考えている「投手像」は相当高いモノを持っている。ヒントを与える一言で、小石を投じた波紋のように、ドンドン 広がり、かつ吸収する能力、考えにはビックリさせられる。
他にも東尾さんは、いろいろな考えを持っている方ですね。
私達のチームは、東尾さんの野球教室に一度参加しています。
「やっぱりプロ野球選手のケツはでかい!」
第一印象はこんな方でした^^