2006年10月17日

片足で振ればいいんよ

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5月のオフ会の時に出た会話です。
「子供達が突っ込んでしまう打ち方は、どしたら直りますかね?」
すぐさまに答えたのが、Skyboys広報さん

「そんなんは、片足で振ればいいんよ」
(名古屋弁です)

すくっと立ち上がって実践して見せてくださいました。

「片足で振れば、絶対に頭は動かんでしょ ホラッ」

「おぉぉぉぉぉぉ」
2次会のカラオケボックスでの野球教室に、一同歓声が上がりました。

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「なるほどなぁ」
私もすごい発想だなと関心してしまいました。
確かに片足で立ち続けようとすると、頭が動く逃げ場がなくなり、頭が動けば倒れてしまいます。頭が突っ込んでしまう子供達を矯正するには素晴らしい練習方法だと思いました。

あれから5ヶ月が経ちますが、いろんな子供達に実践してもらい、片足で振ってもらう練習の良さがいろいろ見つかりました。

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まず1つ目は、スイングの軌道です。
後ろ足で振ると、下から上へのスイングになりやすく、
前足で振ると、上から下のスイングになりやすいと思いました。

あまりにも大根切りスイングの子供には、後ろ足一本で振らせ見る。
あまりにもアッパースイングの子供には、前足一本で降らせて見る。
こんな練習にも使えました。

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2つ目は、頭が後ろに残る打ち方、つまりステイバックの練習にも繋がると思います。
突っ込まない打ち方の逆の矯正方法ですから、当然頭が重心よりも後ろに残る打ち方を、自然とステイバックが見に付くでしょう。

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3つ目は、骨盤の動きが解りやすい事です。
片足で立つと、立った足は動けなくなります。
上半身の動きを、打ち消すように、骨盤は逆方向に回さなければいけません。
詳しくはSkyboys広報さんの「野球の科学『回転運動』」をご覧ください。

動けない足の
「股関節を支点に骨盤を回す」

片足で振ってみて、上げていた足を下ろすと、意外ですが、
良いフォームになってるなぁ〜と気が付きます。
posted by metoo at 19:48| 千葉 ☀| Comment(11) | TrackBack(0) | 打つ | 更新情報をチェックする