(応援が立ったり座ったり楽しいんです!)
今年から広島カープ監督になられたブラウン監督。
驚いたのがサードの守備位置です。

気がつかれた方も多いと思われますが、
サードがやたらとベースから離れて守っています。
今年の初めから見ていましたが、あまり広島戦をテレビ中継しないので、その後の結果は解りませんが、他のチームも三塁線を広く開けて守りだした気がします。
(最近プロ野球の時間に家へ帰れないので確かではありません)
これでは三塁ベースに打たれたら?
ほとんどがツーベースヒットでしょう。
しかし、この三塁ベースに強いライナーを狙って打つ事が、とても難しいと技術と思います。きっと、ブラウン監督は内野ゴロの統計をしっかりと把握して、三塁ベースへの強いゴロを捨ててでも、三遊間のゴロをアウトにする事を選択したのでしょう。
「おっ三塁ベースがやたらと開いてるなぁ、よーし狙って打ってやる!カキーン!しまった!引っ掛けてボテボテのサードゴロだぁ〜〜」
右打者、左打者、打者のクセ、投球の配球など、いろんなデータをそろえてのプロ野球ですから、できる守備位置でしょう。
では、少年野球では?
プロ野球と違ってフェンスがない、プロ野球よりも広いグランドでプレーをしている少年野球では、三塁線をやぶられるとランニングホームランになってしまいます。
このブラウン監督の守備位置を少年野球は真似して良いのか?どうかは、また悩みのタネですね?

話は変わりますが、
例えば、左が大きく開いたペナルティーキック。
右と左、どちらを狙いますか?
キーパーは私です。
果たしてキーパーはどっちに飛んだか?
↓
私が飛んだのは!