2006年05月11日

雨の季節は乾燥ドーム

kanso.jpg
ナイス新商品です!

これさえあれば、湯もみもすぐに乾くでしょう^^

その名も
「DRY-AIR-BAG(乾燥ドーム) 」

グラブやスパイク、トレシューを一晩で乾かして、
翌日の試合もガンバロウ!


でもコレ、
布団乾燥機とコンビニの袋があれば、
何とかなりそうかな?
posted by metoo at 19:51| 千葉 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 手の平捕球 | 更新情報をチェックする

新球に一言!

sinkyu.jpg昨年と今年、少年野球が大きく変わりました。と言うか、野球のルールである「ボール」が変えられてしまいました。

やっと見慣れてきた新球
投げるたびに、ノックするたびに、
どうしてなんだろう?何で変わったんだろう?
思い込んでしまいます。

JSBB(財)全日本軟式野球連盟 より引用します

新公認球について

■コンセプト

『楽しい野球』『素直によく飛ぶボール』
※投手は変化球が投げやすく、野手は遠投しやすく、打てば遠くへ飛ぶボール!


だから、ボールを変えたのでしょうか?

ふざけるな!

じゃ、
今までのボールは楽しくないのか?ちっ(怒った顔)
素直なボールじゃないのか?ちっ(怒った顔)
今までのピッチャーは野手はバッターは?ちっ(怒った顔)
今までの軟式野球は何だったの?ちっ(怒った顔)
声を大にして言いたいです!ちっ(怒った顔)


消費者の意見もまったく聞かず、
子供達の意見さえ聞かず、
意見を聞いたのは、
売上を伸ばしたい野球メーカー営業マンの声だけ!
飛ぶバットが禁止されたから?
野球メーカーを守る為の財団法人でしょうか?

ある日突然「来年からボールが替わります」と
連盟から言われて、
新ボールを買えと言われて、
チームの部費が足りなくて、
特別に新ボール代を徴収されて、
全国の少年野球チームに一切の説明と書面も配らずに、

お上の言う事を聞きなさい!

当たり前のような押柄な態度は、いくら営利を求めない財団法人だとしても、スポーツメーカー、ボール製作会社、野球企業の為に働いていると言われても仕方ない存在でしょう。

野球設備や環境をもっと整えてほしい。
公園ではなく安全に野球ができる場所を、もっと確保し整備してもらいたい。
それがJSBB、野球メーカーがする事であって、大会の冠スポーンサーになって、さぁ野球を楽しみなさい、では間違っています。
まして、ボールを変えるなんて何の意味があるでしょうか。

子供達に野球というスポーツを促進させる目的ならば
まず、ルールを常識を守るのが大人の役割でしょう。

日本野球の底辺である少年野球を、
無償で支えている方達が全国に大勢いらっしゃいます。
この方達がいなければ、この方達のおかげで
全国少年野球に携わるお父さんお母さん方のおかげで
中学、高校、大学、アマチュア野球界のおかげで
第一回WBCで日本は優勝できたのではないのでしょうか。

ブロガーの皆さん、我が子を思うエネルギーで
これからも日本の野球を支えて行きましょう!

「なんでボールが変わったの?」
「それはね・・・・・」
子供達に質問されて、答える事ができません。
posted by metoo at 02:54| 千葉 ☔| Comment(41) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

キャッチャーサインの出し方

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キャッチャーがピッチャーにサインを出す時
必ずランナーコーチは1塁から3塁から覗いています。

本当はいけない行為なのですが、高校野球、中学野球なら、どんなチームでもやってくるでしょう。

変化球を「イケ〜〜!」
ストレートを「打てるぞ〜!」

こんなの甲子園では当たり前の行為です。

キャッチャーは右ひざを前に出して
  1塁ランコーをガード!
キャッチャーミットを左ひざ下くらいに当てて
  3塁ランコーをガード!

監督やコーチは、ゲームノックなどの時
ランコーの位置から覗いてあげて
「キャッチャー!サイン見えてるぞ!」
注意してあげましょう。

また、2塁ランナーは確実にキャッチャーのサインが見えてしまいます。2塁にランナーがいるときは、球種サインを変えるか、キーを使って2塁ランナーをごまかす。ピッチャーが足が上がってからコースに動くなど工夫してみましょう。


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良く間違うサインを、ピッチャー、ショート、セカンドに確認をしておきましょう。
例えば、人差し指1本がストレート
ナナメに出すか?まっすぐ下に出すか?
「どっちが見やすい?」
コミュニケーションを3人でとるようにしましょう。
posted by metoo at 00:26| 千葉 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | キャッチャー | 更新情報をチェックする