無死一死
ランナー3塁を設定したノック。
ランナー23塁を設定したノック。
ランナー満塁を意識したノック。
●サードは三塁ベースで牽制を待った姿勢からボールを受ける。
●セカンドは2塁走者をマークしてから受ける。
●ライナーは即、ベースを埋めて走者をチェック。
●キャッチャーは捕ってタッチしてから、走者チェック。
●エラーしたらバックフォームをあきらめて、次のプレー。
○外野バックセカン
走者無しを設定したノック。
走者一塁の設定したノック。
●ゆるいゴロ
打者走者のオーバランを、ファーストへ一本、もしくはカットマンを使って一塁走者をチェックする。
●フライ、ライナー
捕ったらすぐに一塁走者のフォースアウトを狙う。
●ギリギリ捕れるか取れないのショートバウンド
一塁走者の2塁フォースアウトを狙う。
●レフト線、ライト線などの長打コース
すばやく送球して2塁タッチアウトを狙う。
○外野バックフォーム
ゴロの場合は満塁の設定。
フライの場合は走者3塁タッチアップを設定。
●キャッチャーは捕ってタッチしたら、走者全てをチェック。
●エラーなどして間に合わないと判断したら、カットマンは本塁ではなく、他の走者をチェック。
などなど・・・・・
ランナーをつけて実践形式のノックの方がもちろん良い練習ですが、常に試合のイメージを植えつけたシートノックをしてみます。
試合前のシートノックは、試合への入り方 リズムやバウンドのはずみ方、ボールの追い方の確認練習です。普段のシートノックとは別物と考えて見ます。
他にも細かい設定をシートノックに植えつけながら、子供達に良いクセを植えつけて行ったほうが良いでしょう。
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外野バックセカン、
○ゆるいレフトゴロを捕って、なぜセカンドまでゆっくり返す練習が必要か。
○レフトフライを捕って、なぜセカンドはタッチしようとするのか?フォースアウトを狙うイメージはないのか。
バックフォーム
○バックフォームでキャッチャーは捕って、ブロックもタッチもせず、打者走者も見ずに、なぜ後ろカゴにボールを入れるのか。
○この時にピッチャーカバーをクセつけたいのに、ピッチャー無しのシートノックに何の意味があるのか。
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何なんだ!この練習は!!!
metooの愚痴はつづく・・・