2006年02月07日

セーフティースクイズ

スクイズは三塁ランナーがスタートして、バッターは必ずバントして確実に点をとる。

◇ウエストボールを投げて三塁ランナーはさまれてチャンスが潰れる、
◇バントがフライになってダブルプレーになってしまう

など、せっかくのチャンスが台無しになってしまう可能性があります。

セーフティースクイズはバッターはストライクだけをバントして転がし、三塁ランナーは転がったらスタートします。

◇ウエストボールで三塁ランナーがアウトになる事がない
◇バントがフライアウトになっても、ダブルプレーはない

この様な理由から、最近では高校野球などで良く見かけるようになり、少年野球でもセーフティースクイズを使うチームが増えてきました。


このセーフティースクイズを記事にしようと前々から思っていたのですが、どうもの指導方法が、HPを検索しているといろいろあるようで迷っていました。

●セーフティースクイズは一塁側にバントをする。
◇三塁ランナーが強いバント、弱いバントが、三塁前のバントより一塁前のバントの方が、視野に入るのでスタートしやすい。
◇捕手が、バントを見る、三塁ランナーを見る、同時には見れないので指示が遅れる。

●それと反対なのが、三塁側にバントする。
◇三塁手がランナーと交差するので投げにくい。
◇一塁手が思い切って前に出て来るので、牽制で三塁ベースで構えてる三塁手の方がスタートが遅れる。

などなど、指導方法に差があるようです。
どちらの意見が正しいかは、
相手の守備位置などによっていろいろな、考え方があるようです。


私の指導方法は2点に絞って考えるようにしました。
(1)三塁ランナーは転がったらスタートする。
(2)バッターはピッチャー前のバントは禁止
ファールになっても良いから一塁側か三塁側のライン上を狙う。
ses003.jpg

ランナーはピッチャー前のバントでホームタッチアウトになっても良しとします。
その代わり、しっかりと両サイドを狙うバント練習をします。

ノーアウトランナー1塁の送りバントと一緒です。
三塁からの送りバントと考えるようにしています。


そこで、セーフティースクイズを狙いやすい場面を考えました。

ランナー1塁3塁の場面です。

少年野球ですと1塁ランナーを走らせ、三塁ランナーがホームインを狙うダブルスティールが良く見れますが、この時の守備体型は
一塁手は 1塁ベースについています。
二塁手、遊撃手はダブルプレー体制くらいの中間守備で、二塁盗塁をセカンドがカットしたりするなど、内野全体が中途半端な守備体型です。

この場面でセーフティースクイズなど狙ってみてもおもしろですね。

または
◇一塁ランナーだけスタートでセーフティースクイズ
◇一塁ランナーだけスタートでヒットエンドラン

フライが上がってしまえば危険な作戦ですが、三塁ランナーは残ります。


先日の試合を見ていて、ちょっと中途半端な守備体系だなぁと感じ
「ここでバントしても面白いなぁ」

「この場面でバントされたらいやだなぁ〜」

「一塁だけ走らせて内野ゴロだったら面白いなぁ」

まだやった事がありませんが、今見ている6年生はもうすぐ中学生。中学に入るとランナー1塁3塁の攻め方は、盗塁以外いろいろな作戦があるでしょう。

「少年野球ならではの穴」
まだまだ勉強してみます。


追記
皆さんのチームでは、セーフティースクイズをどのように教えていらっしゃいますか?

@転がったら何でもスタート
Aピッチャー前はストップ、打球の判断をしてからスタート
B一塁側にバント
C三塁側にバント

いろいろ教えてくださいm(_)m



posted by metoo at 11:14| 千葉 🌁| Comment(29) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする