2006年02月02日

ヤクルトシニア

球界初!ヤクルト“ユース”今春にも設立
中学生対象シニアリーグ加盟へ


実際に所属する子どもたちにとっても、メリットは計り知れない。練習場は戸田の2軍グラウンドや神宮の関連施設など、プロが使用する環境を提供。球団OBが監督、コーチとして日常的に指導する。計画に携わる小田販売促進部長は「もちろん、現場と相談したうえだが、理念としては古田監督も同じものを持ってくれていると思う」と現役選手への協力要請も示唆。連携が取れれば、古田からキャッチングを、岩村からバッティングを直接教わることも可能となる。

 野球のすそ野拡大が主たる目的で、所属選手の進路をヤクルトが拘束することはないが、将来的にはサッカーのようなユースチームの先駆けとなる可能性もある。古田監督就任で始まった球団改革の波は、球界全体へと広がりそうだ。

以上 web報知より

12月に行われた小学生ジュニアトーナメントに続き、
中学生にもこういった動きが起り始めてるんですね。

小学生がヤクルトジュニア
中学生がヤクルトシニア
高校生がヤクルトユース

と言う事は

ヤクルトユース vs 夏の甲子園覇者○○高校

こんな大会もあっても良いかもしれませんね^^


posted by metoo at 13:47| 千葉 ☀| Comment(26) | TrackBack(2) | 日記 | 更新情報をチェックする

ダブルプレー遊撃手


今回はダブルプレーのショートのステップです。
同じく巨人軍からのメッセージを参考にしています。

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「中,外」どうする?ダブルプレーでも書きましたが、ランナーとの接触を防ぐために、中ゲッツーと外ゲッツーをしっかりと分ける事が大切です。

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中ゲッツー
キャッチャー前のバント
ピッチャーゴロ
セカンドゴロ、ファーストゴロの浅いゴロ
1.2塁線上より中側
このようなゴロの場合は、二塁ベースの前で捕って一塁に送球します。



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外ゲッツー
セカンドゴロ、ファーストゴロの深い位置
1.2塁線上より外側
二塁ベースのセンター側を、右足でこするようにして送球します。
移動式のベースでも、ベースをこすって動かすようにすると良いでしょう。

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ショートの足さばきの練習も同じく、二塁ベースの横辺りに足踏みパタパタさせておき、トスを下から投げてあげて、手前のトスなら「中ゲッツー」強めのトスなら「外ゲッツー」の部分練習をしています。二塁手がトスを上げて遊撃手がステップ練習、遊撃手がトスを上げてあげて二塁手がステップ練習、2人合わせての練習が良いと思います。

時には転がしてあげて「1人ゲッツー」の練習も混ぜながらの方がもっと良いでしょう。
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posted by metoo at 00:03| 千葉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする