昨日、連盟の代表者会議、新年懇談会が行われました。
その代表者会議の中で、新しい提案が連盟役員によって紹介され、
ちょっと波乱があったようです。
私達地域では4つの連盟大会があります。
@2月 全日本学童大会
A3月 春季大会
B5月 夏季大会
C9月 秋季大会
私達の地域は約40チームで市内の優勝を決めます。
優勝するには5試合勝ち上がらないといけません。
昨年から市町村の合併で参加チームが増えてきています。
前大会で強いチームベスト4辺りからを、
○次の大会で試合数を軽減させてあげる、
○強者通しぶつからないようにしてあげる
これが目的のようです。
前大会でベスト4になったチームは、次の大会でベスト16からの2部大会に参加して,、さらに1試合シードされて3試合で優勝を目指せます。
前大会で負けてしまった弱いチームは、残りの椅子をめざして予選1部大会を戦います。
どこまで強いチームを優先するか、ベスト4なのかベスト8なのか、具体的には決まっていないようですが、今まで1試合のシード権を2試合3試合のシード権を与えるようと考えているようです。
とんでもない事を考える連盟ですね!
強いチームと弱いチーム、30対0の試合もあるでしょう。
こんな大差の試合を無くしたいのが目的でしょうか?
なんとも意味がわからない提案だと思います。
代表者会議に私は出席していませんが
大ブーイングだったそうです。
子供達の為に・・・
なんだか良く解らなくなっているようです。