軟式球を打って練習する城島選手
2008/1/13nikkansportsより
マリナーズから阪神タイガースに移籍することになった城島捕手。
プロ野球選手が、いやメジャーリーガーが、
硬球ではなく、なんと軟球を打って練習していました。
写真を見ると素手で打ってますのでバットも軟式用に見えます。
小学生や中学生は、
「硬球を打つのって難しいんだろうなぁ〜」
きっとまだ未知の世界に不安があるでしょうが、
バッティングはみんな同じ
『ボールをバットで強く打てればいい』
硬球も軟球もあまり変わりはないのではないか?
最近になって、そう考えるようになりました。
この城島選手の練習をみて考え直しました。
「下半身の力を伝えないと軟式は飛ばないんです」
と城島選手は言ってますが、
「下半身の力を伝えれば硬球は飛ぶんです」
これも同じ意味に聞こえます。
軟式球はとても難しいボールです。
世界でこんなに難しいボールで練習してるのは
日本だけかもしれません。
中学からは軟式球でも変化球を投げますから、
さらに難しくなります。
赤い縫い目が軟式球にはありませんから、
変化球の回転が硬式球よりも見えません。
(私が歳をとったからかもしれませんが^^)
中学生くらいになるとスイングスピードが速くなります。
スイングスピードが速くなればなるほど、
ボールはつぶれてしまいポップフライが多くなるからです。
ボールは潰れる2006/6/23
城島選手が考えたように、
やわらかいボールを遠くに飛ばす練習で何かをつかめるのならば?
少年野球のバッティング練習は、
「軽いバットと潰れやすいボール」
軟式のテニスボールとプラスティックバットを使ってみるのもいいかもしれません。
バットとボールが当たる角度が、
いわゆるダウン(上から下)過ぎたり
アッパー(下から上)過ぎたりすれば、
ボールを上手に潰していないことが伝わるでしょう。
難しく考えてしまいましたが、
小学生のバッティングを飛躍的に伸ばしたいと考えるのならば、
1000回の素振りより
1000回ボールを打つことだと個人的に思っています。
スタンドティーでも、バトミントンの羽でも、新聞紙を丸めたボールでも、
打った『量』で子供のバッティングは大きく進化すると思っています。
土曜10球、日曜20球
一週間でたった30球の「量」のバッティング練習では
打ち勝つチームは作れませんでしたm(_ _)m
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